ギックリ腰になってしまう原因　品川区大井町みはらし通り鍼灸整骨院・西大井駅前鍼灸整骨院

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ギックリ腰になってしまう原因　品川区大井町みはらし通り鍼灸整骨院・西大井駅前鍼灸整骨院｜品川区大井町ゼロスポ鍼灸整骨院・整体院 2022年7月27日

みなさんこんにちは！

東京都品川区

大井町みはらし通り鍼灸整骨院・西大井駅前鍼灸整骨院です！

最近暑い日が続いていますね…！

室内と外の寒暖差でやられている方も多いのではないでしょうか？

その寒暖差で身体に異変は起きていませんか？

今回は最近多くなってきているギックリ腰についてです！

よくぎっくり腰と耳にすると思いますがどういった場合をぎっくり腰というかご存知ですか？

ギックリ腰は急に起こった強い腰の痛み（腰痛）の名称で、病名ではありませんが

「急性腰痛」「椎間捻挫」とも呼ばれます。

何か重い物を持ち上げようとした時や、腰を捻るなど動作をした時に強烈な痛みが起こることが多いです。

ですが、朝起きてすぐや何もしないで起こる場合もあります。

痛みが起きる原因はさまざまで、関節や軟骨に許容以上の力が加わってしまい怪我をしたような状態（椎間捻挫）や骨、関節を支えるクッション状になっている組織（軟部組織）の損傷などが多いと考えられます。

しかし、足に痛みやしびれを感じていたり、力が入りにくいなどの症状があったりする場合には腰部椎間板ヘルニアや中年以上の方では腰部脊柱管狭窄症など疾患の疑いもありますので要注意です。

※クーラ病と冷え症について詳しくはこちらをご覧ください

なぜぎっくり腰になると思いますか？

その原因は3つあります！

①筋肉疲労

ギックリ腰でなりやすい原因として筋肉を使いすぎる事による慢性疲労が原因となります。突然なることが多いですが、症状として突然起きるだけで、日常生活している中でその原因はゆっくりと進行しています。

中腰姿勢で重い荷物を持ち上げようとした際に激痛が走ったり、バランスを崩して体勢を保とうとした時に、片足を勢いよくついた瞬間などぎっくり腰になりやすい要因は多くあります。

普段の生活の中で同じ動作・姿勢をしていても平気だったのに、ある瞬間をきっかけにぎっくり腰になってしまいます。

これは、少しずつ溜め込み筋肉に一定以上の負担をかけてしまい腰痛としてギックリ腰になってしまった事が言えます。

日常生活を過ごす中で、筋肉は使われるので疲労が起きてきます。

②骨格の歪み・姿勢不良

ぎっくり腰になる原因の一つとして、骨格の歪みや姿勢不良も考えられます。

普段の生活を振り返ってみてください。

長時間座りや立ち姿勢が多かったり足を組むなどの姿勢をしていませんか？
同じ姿勢でいることによって、身体のバランスが崩れてきたり、左右どちらかに負担をかけやすくなってしまいます。　

このように筋肉にアンバランスが生まれ、骨格の歪みや姿勢不良に繋がります。

骨格の歪みを詳しく知りたい方はこちら

③急な過負荷

若い方や運動をされている方に多く発症する原因一つで、

・高い所から飛び降り

・着地した瞬間や何かの拍子で急に振り返った瞬間

・横になった体勢から勢いよく起きた時

・動いていない状態からいきなり動き始めた時や急な動きの切り返し

このような時に腰に急激な負荷がかかってしまう事によりぎっくり腰になりやすくなります。

〈当院での取り組み〉

東京都品川区

大井町みはらし通り鍼灸整骨院・西大井駅前鍼灸整骨院では、

なぜ痛くなってしまうかの原因を一緒に見つけていき、患者様のお身体がどういう状態なのかを説明させて頂きます。その中で、筋肉の筋緊張や骨盤の歪み・姿勢を改善していく治療を行っております。
当院ではゼロ整体やトムソン矯正で、骨格や姿勢のバランスを見ながら筋緊張を改善する治療を行っています。

また、そのバランスを再度崩れないように「楽トレ」という電気の機械でインナーマッスルをつけます。

インナーマッスルについてはこちらをご覧ください！

ぜひ当院で一緒にお身体を治していきましょう！