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インナーマッスルとアウターマッスル(品川区 大井町みはらし通り・鍼灸整骨院 西大井駅前・鍼灸整骨院)|品川区大井町ゼロスポ鍼灸整骨院・整体院
皆様こんにちは!
「大井町みはらし通り鍼灸・整骨院」
「西大井駅前鍼灸・整骨院」です
いきなりですが “インナーマッスル“ と “アウターマッスル“ お聞きした事はありますか?
今回はインナーマッスルとアウターマッスルの違いをお伝えしていきます。
インナーマッスル アウターマッス
皆さんの体に付いてる筋肉です。
物を持ったり持ち上げたり、立ったり座ったり。全ての行動に筋肉は使われています!
では、何が違うのか?
◎アウターマッスルとは
アウターマッスルは、皆さんがいつも見ている身体の表面に付いている筋肉です。
腹筋や腕立て伏せなど、筋肉トレーニングを行って鍛えているものがアウターマッスルです。
皆さんの言う筋肉とは、大抵がアウターマッスルを指しているかと思います。
◎アウターマッスルの特徴
重い物を一瞬で持ち上げたり、引っ張ったり。
関節を大きく動かす為の筋肉です。
→パワーはあるが持久力が無い
※イメージ:短距離選手
◎インナーマッスルとは
インナーマッスルはアウターマッスルとは逆で、見えない筋肉です。
身体の奥深くに存在する筋肉で、「体幹」と呼ばれる事もあります。
◎インナーマッスルの特徴
関節の安定や内臓の安定をサポートします。
何か身体を動かす際、姿勢維持や動作のサポートもしてくれます。
→パワーは無いが持久力ある
※イメージ:長距離選手
〜インナーマッスルチェック表〜
□30分歩けるが立ってられない(動いてる方が楽)
□座りっぱなしが辛い
□疲れやすい
□よくつまずく
□猫背
□治療後痛みがすぐ戻る
インナーマッスルをうまく使えていると?
・エネルギー代謝UP
・基礎体温UP
・柔軟性UP
・内臓脂肪燃焼UP
(生活習慣病予防にもなります)
・疲れにくくなる
・姿勢美人
・酸素供給量UP
→→こちらをご参照下さい
どうやったら鍛えられるの⁈
①不規則な動き
②バランスを取るような動き
③反復的な動き
④ストレッチ
インナーマッスルを鍛える条件は?
1.大きく2.ゆっくり3.長く動かす
当院でもインナーマッスルを鍛える事が出来る(EMS)もあります。
根本原因を見つけてインナーマッスル強化と共に身体のストレスフリーを目指していきましょう!
分からない事がありましたらお気軽にご相談下さい!