みなさんこんにちは！

東京都　品川区　

大井町みはらし通り鍼灸整骨院・西大井駅前鍼灸整骨院です！

今回はみなさんが何回か耳にしたことがある腰椎椎間板ヘルニアについてご説明していきます！

まず腰椎椎間板ヘルニアの症状の疑いがないかチェックしていきましょう！

・腰の痛みがある

・足やお尻にかけての痺れ感がある

・足やお尻に痛みを感じることがある

・前屈みの姿勢になると腰やお尻の痛みが増す（洗顔など）

・力が入りにくい時がある

・排尿・排便がしづらい

このような症状がある方は、腰椎椎間板ヘルニアの可能性があります！

腰椎椎間板ヘルニアの特徴

腰椎椎間板ヘルニアは、椎間板ヘルニアの分類の中でもっとも多いと言われています。

腰椎椎間板ヘルニアは、

比較的若い方に多く20〜40歳の男性に多く

運動やスポーツ

労働環境

などの力学的負荷が原因となることも多いです。

腰椎椎間板の原因

腰椎椎間板ヘルニアの原因は、椎間板と呼ばれる背中の骨と骨を繋いだり、衝撃を吸収するクッションの役目をしています。

その部分が

加齢や悪い姿勢での運動やスポーツ

労働

長時間座ったままでの作業

などを続けることにより、大きく変形してしまいます。

その結果、背中の骨の後方に飛び出してしまい、周りの神経を圧迫することで痛みが起こります。

※姿勢についての内容はこちらをご覧ください

https://nishiooi-ekimae.com/blog/618/

腰椎椎間板ヘルニアの症状

よく言われる症状としては・・・

腰痛

腰の動きの制限

片側の脚の痛みや痺れ

が一般的に多く、ひどい場合だと感覚障害・排尿や排便に異常をきたしてしまう場合があります。

腰椎椎間板ヘルニアは主に手術をしなければ治らないと思われている方がほとんどだと思いますが・・・

約2~3ヶ月ほどで自然に神経を圧迫するものもが自然に吸収される事も少なくなく、それとともに症状も改善してくることが多いです。

また、吸収が見られなくても症状だけ改善するパターンもあります。

ですので、治療の第一選択としては保存療法（手術を行わない治療方法）が一般的です。

　　　　　　　　　　　　　しかし

急に力が入らなくなった

排尿・排便

に障害が出てしまった方は、早期に手術療法を検討する場合があります。

姿勢が及ぼす悪影響

腰椎椎間板ヘルニアは、先ほどもお伝えした通り姿勢が大きく関わってきます。

最近、日本ではデスクワークが多く、長時間座っている方が多い傾向にあります。

長い時間悪い姿勢で座っている状態はどのくらい腰に負担がかかると思いますか？

腰にかかる負担(椎間板へのストレス)は、

立っている状態を100%だとすると・・・

立ったまま前屈するのが150%

座っているだけでなんと140%の負荷がかかります。

また、猫背などの悪い姿勢で座っている方は185%と前屈するよりも大きな負荷がかかってしまっています。

ですので、長時間座ったままの作業をしている方や安静にしようと思って座り続けいる方は、常に前屈しているかのような負担が腰に生じます。

その負担に耐えきれず腰椎椎間板ヘルニアを引き起こす原因になります。

※姿勢から来る影響についてはこちらもご覧ください

https://nishiooi-ekimae.com/blog/519/

ご自宅でできるケアは座る時間が長くならないようにして20〜30分に一度立ったり軽い運動をしたりしましょう！！

東京都　品川区「大井町みはらし通り鍼灸整骨院」「西大井駅鍼灸整骨院」では、姿勢が悪くなってしまう原因の一つとなる「インナーマッスル」を「楽トレ」という特殊な機械を使って筋肉の活性化をさせ腰への負担を軽減させるトレーニングを行っています。

※インナーマッスルについてはこちらをご覧ください

https://nishiooi-ekimae.com/blog/442/

また、当院独自の「ゼロ整体」を行い姿勢の改善をし腰椎椎間板ヘルニアの症状が出にくい身体づくりをサポートします！

「大井町みはらし通り鍼灸・整骨院」

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受付時間　9:00〜12:30/15:00〜20:00

※女性スタッフ在籍

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