みなさんこんにちは！

東京都　品川区　

大井町みはらし通り鍼灸整骨院・西大井駅前鍼灸整骨院

です！

少しずつ気温も下がってきて、過ごしやすい日が多くなってきましたね！

本日は、腰痛が酷くなった場合どういった症状が出てしまい、どのようになってしまうのかをお伝えします！！

腰の痛みが酷くなる場合に起こると言われている疾患があります。

皆さんも一度は耳にした事があるのではないでしょうか？

それは、①腰椎椎間板ヘルニア・②脊柱管狭窄症と言って神経症状を伴う可能性のある疾患になります。

※その他の腰痛に関してはこちらをご覧ください。

ではどんな危険性があるでしょうか？

①腰椎椎間板ヘルニア

椎間板は背骨と背骨をつないでいて、クッションの役目をしています。

その一部が飛び出してしまうことで神経を圧迫して痺れなどの症状が出ます。

椎間板は加齢などにより変性し断裂してしまいます。

姿勢が悪く骨盤が倒れてしまう人や猫背になってしまう方は長時間同じ姿勢でいる事で椎間板に掛かってくる負担が大きく痛みやすくなります。

慢性腰痛の原因の約40%の人がこの椎間板性の痛みが関わっていると言われています。

特に30〜40代に多く発症しますが、若年やスポーツ選手でも繰り返しのストレスが加わる事により発生率が高くなります。

この様な症状は出ていませんか？

・前屈時（前屈み）痛・靴下を履く時の痛み

・咳・くしゃみをした時の痛み

・膀胱直腸障害

・お尻から足・指先にかけての痺れ

②脊柱管狭窄症

背骨は、椎骨とそれをつなぐ椎間板や黄色靭帯などで構成されています。

その内側には脊髄の神経が通る「脊柱管」があります。

脊柱管狭窄症とは、その脊柱管が狭くなることで痛みが出る疾患です。

椎間関節の関節包（関節同士を包んでくれる袋状の膜）には、痛みの伝達に関与する神経線維や受容器が他の関節の10 倍も含まれています。

つまり椎間関節あるいは周辺の組織に何かしらの力学的ストレスが加わる事で発生すると言われています。

立っている時に椎間関節部分に加わる荷重は約20%です。

以下の症状は出ていませんか？

・長時間歩くと足のしびれや痛みが出て歩けなくなり、休憩すると再び歩ける（間欠跛行）

・前かがみ姿勢をしたり座ると楽になる

・後ろに反る体勢がつらい

・しびれや痛みは足の両側にある

・便秘・頻尿・尿もれ・残尿感などの排便・排尿障害がみられる

このように腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症の症状や似たような症状を感じ始めたら、身体が危険なサインを出している状態です。

また、上記の疾患になっていなくても、腰痛を放っておくとのちにこのような状態になることが多くあります。

ですので、腰の痛みももちろんですが身体に不調が出た場合にはいち早く治療することがとても大事になります。

＜当院の取り組み＞

大井町みはらし通り鍼灸整骨院・西大井駅前鍼灸整骨院では、

患者様のお身体が痛くなってしまう原因を見つけ、一緒に解決していく為にお身体がどんな状態なのかを説明させて頂きます。

その中で、筋肉・関節が硬くなってしまう部分や骨盤歪み・姿勢改善をしていくために当院ではゼロ整体・トムソンベットを使い治療を行っております。

また、ご自身でお身体を維持できる様に「楽トレ」という電気の機械でインナーマッスルを鍛えていきます。

インナーマッスルについてはこちらをご覧ください！

「大井町みはらし通り鍼灸整骨院」

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