こんにちは！
東京都　品川区大井町みはらし通り鍼灸整骨院・西大井駅前鍼灸整骨院です！！

今回は、肩こりについてお話しします。

ここ最近、季節の変わり目でもあり、寒かったり暖かったりしていて血行が悪くなりやすくなります。
このときに、起こることが浮腫むこともありますが、肩こりからの頭痛、倦怠感ということが多くなります。

なぜそのようなことが多くなるかをこれからご説明します。

肩こりが要因となる頭痛のことを「緊張型頭痛」といういいます。

これは比較的女性に多い頭痛で、頭痛持ちの頭痛の中では多数派のタイプの頭痛と言われています。
そのメカニズムは、ひどい肩こり、つまり頭部や頚部の筋肉に過度な緊張が加わることで血流不足が起こり、頭蓋骨を覆う筋膜の感受性が増大し、痛みを感じる神経が刺激され、「頭痛」という症状となって現れるというもの。つまり、頭から首、背中にかけての筋肉のコリやハリが、頭に強い圧迫感を伴う痛みを引き起こしているわけです。
なのでどれだけ肩や頚のこりをなくして血流を良くしていく必要性があります。

肩こりなぜ起こってしまうか？

肩こりの原因としては、２種類あります。
それは、普段の姿勢と日常生活動作によって変わります。

そもそも人間は、頭が一番重くなっています。（だいたい体重の１０％と言われてます。）

仕事の体勢で頭の位置がどんどん前の方にいってしまうと、どんどん首に負荷が大きくかかってきます。
そしてその体勢を長く続けていくと、肩周りの筋肉、頚周りの筋肉の負担がかかり、血行が悪くなります。

血行が悪くなると、筋肉の動きが悪くなるのでどんどん硬くなっていき、最終的には、神経圧迫して痛みやだるさ、気持ち悪さ吐き気まで出てくるケースもあります。

また、日常生活動作によって負担がかかりやすくなります。
例えば、いつも子供を抱っこすることが多い方や左側の画面を見ながら正面のパソコンに入力してたりなど、これをしなくてはいけないということで痛めてしまう方も多くいます。

なので肩こりだからと言いて、放っておくと大変なことも起こりやすくなるので治療をしていきましょう！

東京都品川区大井町みはらし通り鍼灸整骨院・西大井駅前鍼灸整骨院での治療方針としては、日常生活で痛みを感じないようにするために、患者様一人一人のライフスタイルに合わせて対処方法を伝えていきます。

治療してもすぐに戻ってしまうのは、日常生活動作を改善することが出来てなかったこともありますので、痛みを感じないのを維持する為に対応させて頂きます。

また、ここでの治療内容とすると負担のかかった身体に対して、ゼロ整体やトムソンベットを行いストレッチや筋肉、関節の調節を行い患者様一人一人に合わせて治療プランを組んでいきます。
また、インナーマッスルという姿勢を保持する筋肉を鍛える機械、楽とれというものもあります。
そちらを使ってインナーマッスルを鍛えていきます。
インナーマッスルは鍛えるのが難しいと言われていますが、楽とれというのは、寝たままの姿勢で深呼吸をすることによって鍛えるものになります。
インナーマッスルを鍛えることで慢性的の肩こりの痛みを繰り返さないように身体づくりを当院で行いましょう！

インナーマッスルについてこちらから↓

https://nishiooi-ekimae.com/blog/442/

また何かわからないことがありましたらご連絡ください！