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痛めやすいのは立っている時?座っている時?大井町みはらし通り整骨院・西大井駅前整骨院|品川区大井町ゼロスポ鍼灸整骨院・整体院
こんにちは!
東京都品川区大井町みはらし通り鍼灸整骨院・西大井駅前鍼灸整骨院です!!
全国的に梅雨入りが発表され、雨が降る日が多くなり、なかなか外に外出するのが億劫になることが多いと思います。
そうなると、お家で座る機会が多くなるという方もいらっしゃると思います。
ずっと座っている状態が続くと腰に負担がかかってきたりして、身体に不調が多くなりやすくなります。
なので今回は、座ったときの腰にかかる負担についてお話しします!
立っているときと、座っているとき、腰に負担がかかっているのはどのときでしょうか?
答えは座っているときです!
座っているときはお尻の部分で体重を支えます。
そして腰の部分には骨がなく、筋肉のみで身体を支えなくてはなりません。
こういった要因によって、立っているときと比べて腰への負担は1.4倍以上にもなると言われています。
そして、座っている時の姿勢が悪かったりするとさらに負担が増えてしまいます。
腰に負担がかかる姿勢としてここでは3つ紹介したいと思います!
①背中を丸めて座る
背もたれに大きく寄りかかり、お尻を背もたれよりも前に出した座り方のことです!
ついつい、スマホを覗き込むように背中を丸めていませんか?
この座り方は人間が姿勢を保つために必要な背骨のカーブに悪影響を与えます。
そして、最悪の場合ヘルニアなど様々な病気にもつながってしまいます!
②前のめり座り
この座り方は、顔が身体よりも前に出る座り方です!
パソコン作業中など、集中しすぎて、モニターに顔が近づいていませんか?
この座り方になってしまうと、身体の重心が身体を支えているところよりも前に行ってしまい、腰への負担が大きくなってしまいます!
③足組み
足組みとは、片方の足をもう片方の足に乗せた姿勢のことです。
この体勢を続けてしまうと、左右の骨盤にかかる負担に差が手来てしまうため、骨盤の歪みに繋がってしまいます。
骨盤を崩してしまうと、足組みしないと体が安定しなくなりますます足を組んで骨盤が崩れ、悪循環に陥ってしまいます。
骨盤のズレが生じると、夜眠れない、疲れが取れない、身体への負担が大きくなり、痛みが出るなど様々な症状が出てきやすくなります。
品川区大井町みはらし通り鍼灸整骨院・西大井駅前鍼灸整骨院は根本治療を目的としております。
当院でできることは、ゼロ整体はストレッチや筋肉の調節を行い患者様一人一人に合わせて治療プランを組んでいます。
また、インナーマッスルという姿勢を保持する筋肉を鍛える機械、楽とれというものもあります。
そちらを使ってインナーマッスルを鍛えていきます。
インナーマッスルは鍛えるのが難しいと言われていますが、楽とれというのは、寝たままの姿勢で深呼吸をすることによって鍛えるものになります。
インナーマッスルを鍛えることで痛みを繰り返さないように身体づくりを当院で行いましょう!
インナーマッスルについて詳しくはこちら↓
https://nishiooi-ekimae.com/blog/442/
なにかわからないことがありましたら、ご連絡ください!