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花粉症とぎっくり腰の関係性(品川区 大井町みはらし通り・鍼灸整骨院 西大井駅前・鍼灸整骨院)|品川区大井町ゼロスポ鍼灸整骨院・整体院
皆さんこんにちは!
みはらし通り鍼灸整骨院・西大井駅前鍼灸整骨院です!!
今回は、花粉症とぎっくり腰の関連性についてお話ししたいと思います!
さて、やっと暖かくなってきて、冬が終わってきたのを実感しますね!
そこでこの時期からだんだんと増えてくるのが花粉症です。
今年の花粉の飛散量は去年と比べるとかなり増加しています。
しかも、このコロナの時期で空気の循環を作らなくてはなりません。
できれば、窓を閉めっぱなしにしたいものですが
感染対策としてそうはいきませんよね...。
当院でも花粉症のスタッフ・患者様は非常に多くいらっしゃいます。
そしてこの時期に問い合わせで増えるのが、ぎっくり腰です。
皆様はぎっくり腰になるイメージってどんな場面が多いと思いますか?
代表的なものは、重たいものを持った時や不意に屈んだ時ですよね!
ですが、この時期は花粉症の影響でくしゃみによって起こるぎっくり腰に
なられる方がたくさんいらっしゃいます!
それでは、どんな関連性があるのか?
想像してください!
鼻かむ時、くしゃみする時お腹に力入れますよね?
ふん!っと鼻をかんだ時のお腹の瞬間的な緊張がありますよね!?
実はその時はお腹と同時に腰部も合わせて強く緊張します。
鼻をかむパワーってそれほどまでに強いですが、くしゃみのパワーは更に強力で腰部に瞬間的に強い負荷をかけてしまうのです。
いつもの事だし、ぎっくり腰になったことなんか無いし・・・
そう思う方も多いと思います。ですが、このコロナ禍で生活環境が変化した花粉症の方は注意が必要です。
慣れないテレワークや外出自粛による運動不足の習慣
心当たりのある人は血流が滞っており、本来の腰の状態では無いことが多いです。
現に去年1年から、今年2月まで、腰痛やぎっくり腰での問い合わせは例年以上に増えています。
なのでおそらく今年は花粉症によるぎっくり腰でお困りになる方が多くなるでしょう。
ではどうすればくしゃみによるぎっくり腰を回避できるのでしょうか。
それは くしゃみのパワーを何かで逃してあげることです。
例えば、くしゃみの瞬間に何かに捕まってくしゃみをする。
壁やポール、電信柱や人でも構いません。
急に掴まれた人はびっくりするかもしれませんが、実はこれだけでもかなり違います!
万が一、ぎっくり腰になってしまった場合、
痛みで全く身動きが取れない方は、自宅で安静が得策です。
自分で可能な限り動ける方は、早いうちに施術を行うと早期に回復がみられます。
当院ではぎっくり腰や寝違いなどの急性期において、すぐに疼痛の緩和ができる
ハイボルトと言う最先端の電気治療機器を用いて施術を行います。
まずは痛みのない状態を目指し、更にそこからぎっくり腰の原因となっているものまで、
根本的な原因を究明し、再発リスクを下げていく施術をしていきます!
もし、痛めてしまったらすぐに当院までご相談ください!!
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