春の腰痛に気をつけて！大井町みはらし通り鍼灸整骨院・西大井駅前鍼灸整骨院

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春の腰痛に気をつけて！大井町みはらし通り鍼灸整骨院・西大井駅前鍼灸整骨院｜品川区大井町ゼロスポ鍼灸整骨院・整体院 2023年4月15日

こんにちは！

東京都　品川区大井町

みはらし通り鍼灸整骨院

西大井駅前鍼灸・整骨院です。

4月になり環境が変わる方や、季節の変わり目でもあり、体調や身体を崩しやすいのもこの季節だと言われています。

そんな季節に多く起こるのが、ぎっくり腰などを含めた『腰痛』です。

引っ越しシーズンでもあり、重たい荷物や暖かくなってきて、運動を始められる方も多いかと思われますが、そんな方々は特に注意が必要です。

今回はその腰痛について取り上げていきたいと思います。

皆さんは腰痛を起こしてしまった経験はありますか？

腰痛といっても分類すると、その種類は多岐に及びます。

大きく分けると、『特異的腰痛』と『非特異的腰痛』に分けることができます。

特異性腰痛とは、画像検査による診断や診察で原因が特定することが出来る腰痛です。腰痛の原因は多々ありますが、原因を特定できるのはわずか15％ほどと言われています。残りの約85％は、検査をしても痛みの原因となる異常が見つからないのが非特異性腰痛です。

今回はその中でも特に多い3つを紹介していきます。

①ぎっくり腰

腰痛と聞くとこれを思い浮かべる方も多いかと思います。

ぎっくり腰は、「急性腰痛症」という傷病名をわかりやすくしたもので

名前の通り、急に腰が痛くなってしまいます。

重いものを持った瞬間や、急に動き出した瞬間などによって引き起こされます。

また、繰り返しやすい疾患とも言われていて、4人に1人が1年以内に再発症すると言われています。

②腰椎椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアとは、背骨の骨と骨の間にある椎間板というものの一部が飛び出して神経に当たり、手足の痛み、シビレなどの症状が出る病気です。

腰のヘルニアでは、主にお尻や足の痛み・シビレ、動きにくい、力を入れづらいという症状が出ます。痛みやシビレは下半身のどこにでも出る可能性がありますが、特にお尻から太ももの裏側にかけての痛みは坐骨神経痛と呼ばれ、腰のヘルニアの代表的な症状です。

③ 腰部脊柱管狭窄症

腰椎椎間板ヘルニアと鑑別しなければならないのが、腰部脊柱管狭窄症です。椎体後方の神経の通り道を、脊柱管と言います。主に加齢による変化（内部の靭帯の肥厚、すべり症など）が原因で、脊柱管が狭くなった状態で症状が出ますが、腰痛より下肢痛・下肢のしびれが見られ、立っている姿勢や歩行で増強し、腰かけて休むと症状が軽くなるのが特徴です。

腰痛の中でも原因となることは多数あります。

同じ動作の繰り返しや、体の硬さ、日々のストレスなども原因として挙げられます。その中でも姿勢の悪さは特に大きな原因となると言われております。

腰痛になりやすい悪い姿勢は大きく分けて二つに分かれます。

それは「骨盤前傾型」と「骨盤後傾型」です。

骨盤前傾型は主に『反り腰』といわれ、写真のような状態と言われております。

逆に骨盤後傾型は身体が全体的に寝てしまい、丸まった状態『猫背』と言われる状態になりやすいです。

＜当院の取り組み＞

大井町みはらし通り鍼灸整骨院

西大井駅前鍼灸・整骨院では、

患者様のお身体が痛くなってしまう原因を見つけ、一緒に解決していく為にお身体がどういう状態なのかを説明させて頂きます。

その中で、筋肉・関節が硬くなってしまう部分や骨盤歪み・姿勢改善をしていくために当院ではゼロ整体・トムソンベットを使い治療を行っております。

また、ご自身でお身体を維持できる様に「楽トレ」という電気の機械で骨盤周囲に腸腰筋・腹横筋というインナーマッスルの部分を刺激し、骨盤を支え正しい姿勢を維持させるためにインナーマッスルを鍛えていきます。